1.05.2019

無題24


今年、充実した一年にするために、
どう過ごすかという具体的な行動の候補

1)便座に座る前に、一礼する
2)髪を留めるゴムは必ず左手首
3)靴を履くときは左から履いて脱ぐときは右から

。。。。

一見、無駄に見える行動も、無碍にしなければ、自己管理能力を高め、健康維持につながる。

、、、、


もうちょっと生産的なことにしよう。

毎朝、鏡の前に立って
胸鎖関節(喉仏の下の左右の鎖骨が繋がっている位置)を基準にして、鎖骨が左右対称になっているか確認する。
大きく腕を伸ばしたまま、指先を胸鎖関節の高さの前に合わせるように腕を伸ばし、
高さを維持し180度になるように両腕を左右に開く。
肩に力を抜いて、両腕を体側に戻す。
徹底的に左右対象を目指す。

オススメしたい。





1.04.2019

Üsküdara : Choreography Class Jan 2019


今月の振り付けは、ターキッシュベリーダンスソングとして、よく使われるウスクダラ(ÜsküdaraUska Dara)をやります。
世界中でカバーや映画でも使われたこちらの曲。
アメリカでは、1960年代のTVシリーズ「バットマン」でキャットウーマン(Catwoman)を演じた、個性的な歌手・女優のアーサー・キット(Eartha Mae Kitt)がカバーしており、日本でも、エキゾチックな昭和歌謡曲として歌われていたりと、文化を超えてヒットしてきた名曲です。

ウスクダラ(ÜsküdaraUska Dara)は、イスタンブールの東側にあるアナトリアのボスポラス海峡の郊外。紀元前7世紀頃にすでに移住していたギリシャ人によって「スカータリ」、また「金の都」とも呼ばれ、19世紀までは、ギリシャ人、ユダヤ人、アルメニア人、トルコ人など、イスラム教以外の多数の民族がそこの地区に住んでいました。歴史ある魅力的な地域。オスマン帝国時代には、恋人たちがひそかに会っていた場所です。

雨の日に恋人、オスマン帝国の官僚キャーティップ (Kâtip)に会いに行くという、可愛らしくほのぼのとした一曲。

この歌詞に出てくる、トルコのお菓子、ロクム(lokum)は、食べたことやお土産でもらったことがある人もいるかもしれません。
ロクムの原料は、主にコーンスターチ(トウモロコシのデンプン質)と砂糖で作られていて、もち米の中のでんぷん質でできた白玉粉と砂糖で作られた、日本の求肥みたいな感じのモチモチとしたお菓子です。
当時のオスマン帝国のスルタン、マフムト2世は、海軍の一部をイギリスの専門家に任せていたので、原曲の背景にもなっているこの19世紀頃、ヨーロッパに広まったのでしょう。

また、児童文学の名作、ナルニア国物語「ライオンと魔女」では、美味しくて止まらない恐ろしいお菓子として魔女がエドマンドに与えるシーンがあります。
ロクムは、英名:Turkish Delight『トルコ人の喜び』という意味のこちらの名で親しまれ、広まりました。ナルニアの原作にも、Turkish Delightと表現されています。(残念ながら日本語訳ではプリンと訳されているので、想像をかき立てることはないだろうけれど。)
ロクムを食べて美味しかったときのイギリス人の感動が伝わるなかなかいい命名ですね。

食べる機会があれば是非。オススメのトルコのお菓子です。
私が度々踊るトルコレストランには、ありますが、、、!


Puls, 気絶するほど、牧歌的ないし歌謡曲テイストの演奏もあるし、モダンでクールなアレンジのものあるのですが、レッスンでは、オーソドックスな編曲のものを取り扱います。



1.02.2019

無題23

お正月2日目、ホテルでの朝のブュッフェ。

まだ霊界と交信中で一点を見つける寝ぼけた7歳男児、自分のサッカースキルをひたすら話す次男と男女問わずおっぱいをせがむ2歳男児の騒がしさを目の前に、徐々にやや透明になる私の感覚は、2つとなりのテーブルで1人で朝食をとっている優に100キロ超えのているだろう大きめサイズの滞在客にしばし引きずられた。ふっくらとした丸い指先で、グレーのフェルトのカバーを小脇に、iPadのタッチパネルをソフトな動きで器用に操作していた。何かに特化して仕事ができそうな人たちにある特殊な佇まいに、悪と言われても仕方がない純粋な好奇心が湧いた。キーンのスノーシューズに光沢感のある緑のジャージとスパッツを重ね着、ズボンがズレ落ち、すんでのところで割れ目は見えないが、腰と臀部、そしてパンツが露出している。人の本質は見た目では推し量れないけれど、休日とて全く気にしてない程は、明らかに営業やサービス業ではないだろう。フェミ男ぽいしなやかの動きのせいか、なぜか不潔感はない。私が、コーヒーを取りに行くタイミングで、先方も何回目かわからない食事を取りに席を立った。Tシャツには、sorry I'm late. you cannot fast travel when enemies are nearby. その文言に反射的に固まる。敵じゃないけど色んなものがにわかに敵に思え、考えなきゃいけないことが一気に増したような、そこはかとない気づかわしさが迸る。最後の行には、stuff came up. と書かれている。やはりクリエイティブ制作系か。ブュッフェ料理を眺めながら、次は何にしようか迷ったようで、思わず呟いたアクセントから欧州ではなさそうだ。新年早々、単独でホテルのブュッフェをめいいっぱい楽しむ姿に、ある種の正しさを感じ、こちらまで嬉々としてきた。私はゲームはやらないので詳しくないけれどプログラマーかアニオタさんだろう。

小高い丘の屋根裏部屋のような自分の部屋の東側の窓から見える東京タワーは、いつものサイズなっていた。

私のお正月は終わった。

1.01.2019

無題22




東京生まれ東京都出身のたぬきが、流暢な江戸弁を喋りながら、

「田舎もんとげぇじんしかいねぇ。あっし、渋谷の交差点、パンイチで歩ける。余裕。おめえぇさんもだろ。腹減ったな。めし。」

と、年越しで賑わう世相を横目に、呟いていたことをまずここに記します。


あけましておめでとうございます。


年が明けても、取り立てて何もおめでたくないから、あけましておめでとうございますというようになったんだ。元旦に、餅を詰まらせて運ばれる人と、俺だけ僕だけ私だけ幸せじゃないと、自分を追い込み病院に運ばれてくる中毒患者や自殺未遂者の数が、異常に増えると話す救急医。


次に、トムボーイのような貴婦人は、言う。

「そうよ、もっと逞しくなりなさい。貪欲にならないと。たまにそんなこと無理、できないなんて言う人たちがいるけど、その人たちにとっては、その意見が正解でしょうね。何れにしても、とやかくいう外野は、気にしないの。そんな事を言う人たちは、何にもならないし、無視でいいのよ。というか、そんなものが、何の助けになるて言うのかしら。」

貴婦人は、真っ直ぐと目を見て饒舌に語りかけてくれるので、耳を傾けようとするのだが、話すとわずかに動く左の小鼻の脇にある黒子が気になって、なかなか話に集中できない。


「幸せなんて、退屈なだけ。」

「演技力がないダンスなんて論外よね。」

「人生なんて、半分以上が繰り返し。何かやってないと不安なだけよ。」




一度話出すと止まらない貴婦人の話は、夕方着で発注した宅配便のチャイムが鳴るまで続き、たぬきは、いつの間にか、山に消えていた。



「私が所帯じみるなんて、最悪。」

「比べるなんて、下品だわ。」


さて、今年は、どんな一年になるのでしょうか。
皆様に、一秒でも多く満ち足りた素敵な時間があることを願います。




心に希望

2019.1.1 元旦

wish you all the best,
K